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死後事務委任契約と献体の関係

 死後事務委任契約公正証書作成のご依頼が増えています。うちのような個人事務所でも困っている方が相談にきます。実際に当事務所で契約手続きをサポートし、死亡後に稼働したケースもここ数年で何件もあります。

 

 契約を希望する方はほぼほぼお子様がいない方で、自分の死後に葬儀や身の回りの片付け、行政への届出などを任せる近親者がいない方です。

 

 自分が亡くなった後のことに大きな不安を抱え、その不安から病院への検体を希望するという、検体の目的とは異なった形で検体登録するという方もいます。(検体は医学的な研究目的のはずですが、本人は亡くなった後の火葬納骨まで病院でみてくれるからという理由で検体登録するようなケース)

 

 死後事務委任契約について、まだまだ知らない人も多いと思いますので、今後WEBで詳細をアップしていきたいと思います。わかりやすく情報提供をします。

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