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相続財産目録作成と財産評価について

 葬儀社・公益社さん主催イベントのお宝鑑定会に誘われたので、行ってきました。

 

 手塚治虫さんのブラックジャックの絵画とピカソの陶器で数百万の鑑定だそうです。これまでの業務の中で、相続財産(動産)の鑑定が必要だったケースは数件しかありませんが、これは高そうだなという直感が働くものは専門家に鑑定を依頼すべきです。

 

 私は相続財産目録の作成をよくしておりますが、動産関係はほぼ無視に近いので、相続人さんに高そうな動産はないか、もう少し確認すべきかなと、この鑑定会を通して考えさせられました。相続財産目録で相続人さんに説明すべき事項は、税務署に税理士さんが申告する額と相続財産目録との間に金額の違いがある点です。評価の仕方が異なります。

 

 鑑定士の藤田さん、平川さん、司会の青山千景さん、難波さんお疲れ様でした。鑑定は藤田さん、平川さんをご紹介します。これだけ知識がある人は他に私は見たことありません。青山千景さん、司会がやっぱりプロでした。喋りのテンションが一般人の三倍くらいあり、引き込まれました。名刺交換ありがとうございました。

 

 相続の窓口編集長、難波さん、青山さんとの掛け合いの司会お上手でした。相続の窓口への掲載、今後ともよろしくお願いします。

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