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預金相続手続きの金融機関側の対応

 金融機関の相続手続について、金融機関側の対応方法は大きく二つに分かれます。

 

 相続手続の専門部隊がある相続センター対応型と支店長や支店長代理クラスが対応、決済する支店決済型です。私なりにこの二つのタイプの特徴をまとめてみました。

 

●相続センター対応型(ゆうちょ銀行、大手地銀、メガバンクなど)

特徴→書類審査に時間がかかるが、手続き書類のチェック体制が正確であること、融通性が高いケースが多いこと

 

●支店決済型 (地域密着型の金融機関、信金、信組など)

特徴→早ければ書類提出日のその日に決済できる。早い処理の反面、書類チェック体制に多少不安がある。融通性が低いケースがある(担当者に大きく左右される)

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